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カイリetc.

Author:カイリetc.
出身:茨城

所在地:茨城

ステータス:その木なんの木系社会人

性別:男

誕生日:1986/6/5

血液型:B型

アビリティ:2級小型船舶操縦免許(1マイル限定、特殊、特定)、無線従事者免許(4級アマ)、基本情報技術者、応用情報技術者

嫌いなこと:予定をたてること

苦手なこと:予定を守ること

カメラ:
ミラーレス一眼 OLYMPUS PEN E-P3
コンデジ CASIO EXILIM EX-S200

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DATE: CATEGORY:日記
2012年8月23日23時25分、享年86歳でした。

同日20時48分、仕事を終えて帰宅し、これから風呂入ってビールでも飲むかと思っていた矢先、母から電話がかかってきました。

ばあちゃんがいよいよ今夜かもしれないという話でした。

酒を飲む前で本当によかった。

ばあちゃんが入院していた病院まで車で約1時間。

急いで向かいました。

病院に着いたのは21時50分くらいだったでしょうか。

ばあちゃんの意識はもうありませんでした。

そのまま、ばあちゃんの病室で約1時間半。

徐々に呼吸の感覚が長くなっていくのが見て取れます。

ふいに呼吸がふっと止まって集まった人たちを慌てさせ、何事も無かったかのように再び呼吸を再開するような事も何度か。

ばあちゃん、最後まで茶目っ気ありすぎです。

それでも最後はやってきます。

23時25分、それまで喉に何かをつっかえたような、異音を伴う呼吸音がしていたのですが、ふいにそれが無くなり、すーすーと穏やかな寝息を立て始めました。

誰かの「あれ? 何か静かになった?」というつぶやきを聞いたような気がします。

異変を感じ取った面々がばあちゃんに呼びかけますが反応もなし。

それから1分もしないうちに、ばあちゃんは息を引き取りました。

俺は人の死に目に会うのはこれが初めての経験。

はじめのうちは「実はまだ心臓は動いていて、今すぐにでもまた呼吸を始めるんじゃないか」なんて思いがあったりしましたが、顔、手足の末端部から次第に血の気が引いて真っ白になっていく様を見て、「ああ、本当に死んじゃったんだな」と。

不思議ですよね。

こうやって死に直面すると、まず、小さい頃にばあちゃんと喧嘩した光景(とその後、俺が泣きながらばあちゃんに謝っている光景)が蘇ってきたりしたんです。

俺は両親が共働きでじいちゃんばあちゃんに育てられたようなものでした。

当然、ばあちゃん子で仲も良く、喧嘩したのなんて本当に些細な出来事。

他に楽しい思い出は大量にあるはずなんですけどね。

その後、遺体を搬送する準備をするということなので、一度病室を出て待機。

知らなかったのですが、病院で死化粧までしてくれるのですね。

1時間ほど待って再びばあちゃんと対面して時は、何だか息を引き取る直前より生き生きとした表情をしていて驚きました。

それから実家に戻り、葬式の準備を進める事になったんですが、その間にこれまでの事を色々と思い返したりも。

俺が大学に入学したあたりの時期に足を悪くしたばあちゃん。

それから実家に帰る度に、徐々に徐々に弱く小さくなっていくばあちゃんを目にして来ましたが、決定的だったのは今年の4月、肺炎で入院した時だったと思います。

無事に退院はできたものの、ばあちゃんは見る影もなくやせ細っていました。

それでも、最後まで頭だけはしっかりしていたばあちゃん。

ぼける事も全くなく、昔の事もよく覚えていて、笑いながら話してくれたりしたもんです。

なので今回も「せめて最後に何か」と思って急いで向かったのですが、叶いませんでした。

お盆明けにお見舞いに行った際にはまだ意識もしっかりしていて、じいちゃんの顔を見て「ああ、じいちゃんも来たのか~」なんてつぶやいたりもしてたんですけどね。

と言っても、その時も既にしゃべるのは辛そうだったので、声を聞いたのはそれだけだったのですが。

ですから、俺がばあちゃんと最後に会話したのは7月に実家に帰った時、「また来いよ~」「おう。次はお盆に帰るよ!」というのが最後という事になります。

こういう事になるんだったら、あの時、もっと色々と話しておいたんですけどね。

残念です。

今は葬式も終わり、火葬されて骨だけになってしまったばあちゃん。

遺骨は四十九日の法要が終わるまでは実家に安置しておくとのこと。

次の敬老の日に実家に帰る際には、好物だった草餅でも買っていってやろうかと思ってます。

今だったら、思う存分食べられる事でしょう。

とにかく、まずは「お疲れ様」だな、ばあちゃん。

孝行できたかは分からんが、どうか後の事は心配せずに安らかに眠ってくれ。

あなたに育てられた俺はこうして大学院まで卒業し、一端の社会人になれています。

これから結婚したり(できるのか?)、子供が生まれたり(正直、想像できない・・・)と色々あるでしょうが、節目節目には報告に行きます。

絶対に行きます。

ありがとうございました。
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Comment

お悔やみ申し上げます。

カイリさんの日記を読んで、一瞬一瞬を大切にしなきゃと思いました。
ぜひ、敬老の日に草餅を持って、『元気です』って伝えてください。
おばあ様もきっと喜ばれると思います。

拙い文章で、すみません。

>みなとさん
ありがとうございます。
実はフライングして先週末に帰ってきちゃいました(;´▽`A``
ばあちゃんの遺骨が安置してある以外は、実家の方も日常に戻っているみたいです。
「前触れもなく突然に」という類の逝き方ではなかったので、家族の方も(俺も含めて)心の準備はできていたのでしょうね。

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